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2025年3月10日
近頃、飛行機事故の報が相次ぐ。統計的には極めて安全な乗り物なのだが、それでも一抹の不安を覚えるのは、昨年の羽田の印象も強く残っているからだろう▼航空機の製造管理は厳格だ。9月にボーイング社でストライキが起きた際、終息するまでの2カ月の間ラインを離れていた労働者は、現場復帰の前に訓練を受け直すよう求められた▼ほんの2カ月程度でも、使わなかった技術は錆び付いてしまう可能性がある―例えば夏休み前後の児童の学力差のように、「スキルの陳腐化」を語る調査を挙げれば切りがない▼ただでさえ人手不足の建設業界、インフラの質に直結する熟練工の腕は一種の共有財産と言える。もうすぐ新年度。彼らが存分に能力を発揮し続けられるよう、大いに実践の機会を確保してほしい。(鵯)
2025年3月7日
カルビーのポテトチップスが値上げ―。今年7月21日から同社のポテトチップス10品目の内容量を減量するとの報道があった。じゃがいもの高騰を受けた、実質的な値上げとなる▼ネット上では「容量を減らす実質値上げはやめてほしい」といったコメントが多い。カルビーに限らず、食品では実質値上げの手法が選ばれることが多いが、評判はすごく悪いと見たほうが良さそうだ▼さて、建設業ではどうか。県の3月単価では、東部の生コン価格が1年半ぶりに上昇した。このほかの資材単価も、随時実勢単価を設計単価に反映させている▼問題は発注時。これまでと同等の工事で予定価格も同等なら、手元に残る利益は実質的に目減りしてしまう。そうしたことを考慮した発注、ひいては制度改革が発注者には求められている。(隼)
2025年3月6日
人が最も美しいと感じる黄金比。数学のフィボナッチ数列と密接に関係があり、身近な自然現象とも調和する不思議な比率である▼黄金比は様々なものに活用される。例えば名刺のサイズや西洋建築物のサグラダ・ファミリア、絵画のモナ・リザなど数多くある。どうしてここまで魅了するかは謎だが、数学的な見方をすれば美しいと言える▼一方日本では、黄金比とは別に、古くから「白銀比」が一番美しいと感じる。この比率は1対1・41…。近年ではスカイツリーの設計にも採用されている▼丸太から無駄なく木材を得るため、寸法を測るために使われた曲尺。白銀比はこの大工道具に関係があるとされた。昔からの知恵、そして技術者たちが曲尺を使い建てたいくつもの建築物から生まれた独自の比率である。(鴎)
2025年3月5日
大半は完成しているのに、大事な肝が抜け落ちている。中国・南北朝時代の故事にある「画竜点睛(がりょうてんせい)を欠く」―▼睛とは目のこと。絵師が描いた竜の絵に、最後に目を描き入れたところ、竜が勢いよく天に昇ったことに由来する▼県東部の道路ネットワークで、まさに「点睛」を欠いていた南北線(鳥取―覚寺間)事業が前進しそうだ。鳥取西ICをハブに山陰道、鳥取道から兵庫県但馬地方に向かう山陰近畿道のうち、県内唯一のミッシングリンク区間。県による都市計画手続きが再開される見通しになった。ルート帯の決定後、公聴会が開かれて4年半。長かった▼総事業費は少なくとも600億円以上。ルート沿線の移転対象は100件以上とされ、着工を見越した不動産取引にも注目。建築関連の事業も続々、動き出しそう。(鷲)
2025年3月3日
3月3日はひな祭り。長女の初節句を祝う中、義実家から贈られたひな人形の容貌が気になった。ぱっちり開いた目とシャープなフェイスライン。男雛の衣装も桃色基調で華やかだ。全体のシルエットは確かに伝統的な日本人形だが、随所に薫る「今風」の趣に惹きつけられる▼近年、人形業界は若い親世代の節句離れに頭を抱えている。住宅が全体的に狭くなって場所の問題が生じてきたほか、昔ながらの顔立ちに恐怖を抱く親もいるとか▼最新の流行を取り入れて伝統の再評価につなげようと奮闘する人形師の姿は、古民家の再生で、かつての風合いを残しながら現代のニーズにも応える建築の世界と重なって映る▼「古き良き文化を守るためには進んで新しいことをしなさい」。喋りこそしないが、人形たちの目がそう訴えている気がした。(鸛)
2025年2月28日
人々の生活に欠かせない「灯り」。家庭やオフィスの照明、道路の外灯など、夜間の活動や安全を確保し、長い歴史の中で人類の生活を支えてきた▼洞窟での生活時代、人々は木を燃やして、暖をとった。中世では羊毛を原料としたキャンドル。近代では蛍光灯、LEDなど電気による照明が普及し、技術の発展と共に、歴史を刻んできた▼蛍光灯といえば、2027年に、その役割を終える。蛍光ランプに水銀が含まれるため、日本では水銀に関する水俣条約に基づき、蛍光灯の製造、輸入が禁止される。品不足が予想されるため、メーカーは早めのLED照明の導入を呼び掛けている▼県内の高校など、まだLED化ができていない施設がある。予算の兼ね合いもあるだろうが、人々の生活を守るためにも、対策が急がれる。(燕)
2025年2月27日
日本の「伝統的酒造り」が昨年12月にユネスコの無形文化遺産に登録された。これは、麹菌を用いて長年の経験に基づき築き上げてきた技術▼酒造りにも様々あるが、日本酒の製法は特殊。同じ醸造酒であるワインは、ぶどうに酵母を加え発酵させてアルコールを造る単発酵であるのに対し、日本酒は米に麹を加えて糖化させ、その糖を酵母がアルコールへと発酵させる並行複発酵と呼ばれる技法。複雑な工程を経ることで、日本酒のまろやかで深い味わいを産んでいる▼一方で、生産管理や品質管理など高い技術力が必要となる。酒造りが文化財として認められたのは、技術がしっかりと受け継がれてきたことにある。建設業でも、機械化が進んでいるが人の手による作業も欠かすことはできない。未来の日本の産業を支えるためにも、技術を継承していってほしい。(雛)
2025年2月25日
普段は見えない地中を相手に仕事をする人が多くいる。ボーリング、配管工事などはインフラの整備に欠かせない。作業後の景色はいつもの通り。目立たないが役割は大きい▼埼玉県で発生した陥没事故について、建設工事などに携わる多くの人がWebに投稿した。この中で、配管工事などを手掛ける人は事故の要因の一つとして「維持に関するコストを払わないで、見て見ぬふりをしたツケ」▼そして、「技術者や施工業者をないがしろにしてきた日本・日本人全体の責任」。「配管の仕事は地面の下や壁の向こう側。人目につかないから業種として認識されづらい」と話す▼インフラの整備と維持は多くの業種が連携して国民の暮らしを支える。これを知らない人が「無駄な公共工事」という。構造物は決して無限の存在ではないのに。(鷺)
2025年2月21日
トランプ米大統領が輸入品への関税強化に動き、各国が動向に注目している▼鉄鋼、アルミに加え、自動車には税率25%を課す方針とか。自国第一、保護主義的なスタンスから、貿易相手国と対等な水準まで関税を引き上げる「相互関税」の導入を指示。全方位に関税をかけ、製造業を自国に呼び戻すことを狙う。国内業界では関税引き上げに伴う建設資材費の上昇などが気がかり。円高に振れれば値下げ要因となるが、果たして▼率といえば、国が公共工事設計労務単価を前年度比で平均6・0%アップさせ、県も同じく平均6・4%増やすという。倉吉市が発注標準金額の引き上げを決めるなど、適正利益の確保に向けた対策が足元で取られ始めており、こちらの成果も気になるところだ。(鴛)
2025年2月20日
大阪・関西万博の開催まで、気づけば残り2カ月を切った。前売り券の消化率は2月頭時点で目標数の半分ほどと、未だ苦境を抜け出せないでいる▼18日には記念駅伝の出場選手が発表された。1970年会場の万博記念公園と夢洲を結ぶ約55㌔をコースに、史上初めて実業団と大学生が競い合う。過去と未来のつながりを象徴する催しで、盛り上がりにつなげられるか▼ある外食チェーンの経営者は「経営は駅伝のようなもの」と評した。タスキに当たるのは権限ではなく「思想」であり、うまく受け取れる人物を見極められるかが勝負の分かれ目だという▼建設産業ではさらに、6割超の高い後継者不足率も立ちはだかる。テイクオーバーゾーンに入る前に、次の走者を見出したいところだ。(鵯)
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