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新会長に影井氏(大和建設)/「明るい未来に向けて」/県建設業協会

 県建設業協会(山根敏樹会長)は20日、任期満了に伴う役員改選で山根氏(こおげ建設)に代わって新しい会長に影井一清氏(大和建設)=写真=を選任した。
 同日開いた総会で新しい理事を承認。総会後に開いた理事会で会長に影井氏をはじめ、副会長には鶴石健治(やまこう建設)、中尾仁(中一建設)、井中紳二(井中組)、松澤弘一(松澤組)、大柄司(大柄組)の5氏、専務理事に米谷浩一(協会事務局)、常務理事に清水丈二(同)の各氏を選んだ。
 第39代会長に着任した影井氏は「今建設業界は、中東情勢の煽りを受け、資材の高騰や納入ができないという事態が起きている。先行きは不透明な中だが、課題解決に向けて発注機関の協力を得ながら、業界の明るい未来に向けて尽力していく」と決意を述べた。
県建協が定時総会

 20日の県建設業協会定時総会は、来賓に国交省鳥取の竹田佳宏所長、県土整備部の吉野睦部長、西日本建設業保証鳥取支店の宮本哲也支店長を迎え、会員219人(委任状含む)が出席。今期事業計画の報告があったほか、各地区協会から推薦された新役員を承認した。新役員は次の通り。(敬称略)
※理事28人
▼藤原正(藤原組)▼加藤辰宏(ジューケン)▼大谷廣秋(大谷組)▼森本省治(森本組)▼影井一清(大和建設)▼鶴石健治(やまこう建設)▼野藤悦男(興洋工務店)▼田中弘文(田中組)(以上東部建協8人)▼山根敏樹(こおげ建設)▼中尾仁(中一建設)▼西田正人(中央建設)▼倉持範幸(トラスト)(以上八頭建協4人)▼井木敏晴(井木組)▼向井康英(向井組)▼井中紳二(井中組)▼馬野慎一郎(馬野建設)▼福井重秋(福井土建)▼伊藤孝一(北和)(以上中部建協6人)▼舩越秀志(舩越建設)▼中山晴文(なかやま)▼松澤弘一(松澤組)▼金田勝(金田工務店)▼西澤賢史(平井組)▼竹田昭生(竹田工務店)(以上西部建協6人)▼住田孝昭(住田組)▼大柄司(大柄組)(以上日野建協2人)▼米谷浩一(協会事務局)▼清水丈二(協会事務局)
※監事5人
▼原田實(原田建設)▼竹内秀彦(竹内組)▼中江雅文(中江組)▼野津健市(美保テクノス)▼浅川佳紀(日南振興)

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県土整備部/26年度土木コン/技術提案と若手支援に11件/福長―菅沢2号橋は1.4億円

 県土整備部は、土木関係建設コンサルタントの技術提案型総合評価5件と若手技術者育成支援モデル業務6件の発注計画を取りまとめた。各県土がおおむね1件ずつ選定しており、今月から6月にかけて順次公告する。
 技術提案型は「比較的難易度が高い業務」を対象とし、設定テーマに提案を求めて技術力8割、価格2割のウエート配分で落札者を決定する。
 目玉は国道180号・福長―菅沢工区の2号橋詳細設計。2・2キロのバイパス終点部に橋長450メートル、PC5径間連続箱桁橋を建設する。委託費は過去最大級の1億4000万円。本庁入札でJV方式を含めて発注検討されそう。
 境漁港では漁船の大型化に対応するため、休憩岸壁の水深7・0メートル区間の延伸を計画。国道313号・倉吉関金道路は、2.期区間に整備する(仮称)生竹高架橋の詳細設計で、橋長200メートル、PC4径間の実施設計を詰める。また、津山智頭八東線は、郷原交差点から米原にかけて幅員の狭い区間を迂回するバイパスルート案を検討する。
 他方、若手支援モデルは、すべて地域密着型総合評価(1000万円未満)を適用する。試行3年目となり、効果を検証する時期に差し掛かりそう。発注計画は次の通り(既発注を含む)。
※技術提案型
▼勝部川河口対策検討業務委託(その4)=河口対策検討1500万円、5月発注▼県道津山智頭八東線(郷原~米原工区)道路概略設計業務委託=概略設計600万円、6月発注▼国道313号(倉吉関金道路)改良工事「橋梁設計業務委託(その7)」(補助改良)=仮称・生竹高架橋詳細設計4000万円、8月発注▼境漁港岸壁(マイナス7・0メートル)改良工事「測量設計業務委託」(補助)=岸壁増深測量設計2800万円、6月発注▼国道180号(福長~菅沢工区)「2号橋詳細設計業務委託」(補助改良)=橋梁詳細設計1億4000万円、6月発注
※若手支援モデル
▼正蓮寺地区急傾斜地崩壊対策「新規事業化調査業務委託」=新規事業化調査700万円、5月発注▼根安地区林地荒廃防止工事「詳細設計業務委託」=測量、堰堤設計800万円、6月発注▼県道羽合東伯線(由良宿工区)改良工事「測量及び道路詳細設計業務委託」(交付金改良)=測量、道路詳細設計1000万円、5月発注済み▼由良川外維持修繕工事「測量設計業務委託」=路線測量、河川修繕設計1000万円、6月発注▼前田川砂防堰堤工事「新規事業化調査業務委託」=測量、砂防堰堤設計800万円、5月発注▼矢戸川外砂防メンテナンス工事「測量設計業務委託」=護岸工詳細設計950万円、6月発注

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米子市、5月中も視野/日野橋PCB除去工事/公告前倒しへ

 米子市は、日野橋のPCB(ポリ塩化ビフェニル)除去に伴う橋りょう補修工事(その3)について、当初想定していた6月中旬ごろより早い、5月中の公告も視野に調整を急いでいる。市道路整備課によると、新議会日程が例年より後ろ倒しとなる見通しを踏まえ、早期発注へ向けた内部調整を進めている。
 同工事は、日野川に架かる国登録有形文化財・日野橋の中央2径間約120メートルを対象に、PCBを含む既存塗膜の除去や損傷部補修、再塗装などを実施するもの。概算工事費は約4億5000万円で、土木一般A級2者JVによる公募型指名競争入札を予定。
 当初は、6月中旬から下旬ごろの公告を見込んでいたが、市議選後に編成される新議会の日程が流動的なことから、契約議案提出までの工程を逆算し、準備を前倒ししている。同課は「なるべく早く工事に入りたい」としている。 大型工事契約は議会議決が必要となるため、新議会による初回議会での契約議決を想定。公告時期については「最終調整中」としつつ、早期発注を目標に関係部署との協議を進めている。

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環境管理センター/造成、建設を一括発注へ/淀江産廃最終処分場

 米子市淀江町小波に建設する産業廃棄物最終処分場について、県環境管理事業センターは、処分場造成工事と浸出水処理施設等建設工事を一括発注する方針を決めた。概算工事費は精査中。4者JV(乙型)を対象に、入札には技術提案型総合評価を適用する構えで、今月下旬をめどに公告する。
 新たに示した発注見通しによると、工事概要は造成工、遮水工、雨水集排水工、浸出水集排水工、地下水集排水工に加え、浸出水処理施設工、管理棟建築工、浸出水調整槽工。発注工種は、清掃施設、機械器具設置、土木一式、建築一式とし、造成工、遮水工、雨水集排水工、浸出水集排水工、地下水集排水工は図面発注対象施設、浸出水処理施設工、管理棟建築工、浸出水調整槽工は設計・施工一括発注対象施設とするという。
 入札を巡っては、土木工事、建設工事を公告したが、それぞれ不落、不調に終わったため、同センタ―は内容を見直し、再公告の準備を進めている。
 当初計画で、土木工事は、処分場造成工事で掘削工5万6300立方メートル、遮水工1万3911平方メートル、雨水排水工一式、浸出水集排水工一式、浸出水集水ピット1基、地下水集排水工一式、仮設工一式。概算工事費約14億円。
 建設工事は、一日の処理能力が最大70立方メートル、浸出水調整槽容量7480立方メートル以上の施設規模の処理施設棟建屋と計量棟整備などが内容。概算工事費約35億円とされてきた。

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県電業協会/岡本安量会長を再任/新副会長に朝倉氏

 県電業協会(岡本安量会長・会員59社)が21日、定時会員総会を開き、任期満了に伴う役員改選では岡本会長(ミナミコーポレーション)の再任を決めるとともに、副会長3人のうち一人を朝倉真一氏(北村電気工業)を新任した。
 総会には委任状、議決権行使を含む会員57人が出席。
 4期目となる岡本会長は、注力する働き方改革について触れ「昨年7月にあった実態調査では、4週8休が普及するなど改善が見られる。人材がいきいきと活躍し、将来に希望が持てるような活力ある業界を目指す」と伝え、会員に結束を呼び掛けた。また「40周年記念式典を控える重要な年。新たなメンバーも加わり、若い発想とエネルギーで協会を盛り上げていきたい」と抱負を述べた。
 26年度の事業計画によると、▽設立40周年記念事業の実施▽技術研修会の開催▽安全パトロールの実施▽後継者育成の推進と実業高校への実習指導▽県との意見交換会―などを予定する。
 改選で決まった役員は次の通り。任期は2年間。(敬称略)
▽会長=岡本安量(ミナミコーポレーション)
▽副会長=高岡良(とりでん)、濱田修(ホクシン)、朝倉真一(北村電気工業)
▽理事=金谷堅太郎(赤松商会)、山本淳(永興電業)、徳永健二郎(中電工)、谷川寛(山口電業)、上林功一(エナテクス)、大江一美(山崎商会)、金山勝(栄和電気工事)、松田武志(松田電工)、妹尾健一(ワンプライム.)
▽監事=片山靖士(北陽電業)、斉木健之(斉木電気設備)

再任された岡本安量会長

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土木公共事業/6月補正後予算は450億円/前年比30億円超の減

 県土整備部の土木公共事業費は、6月補正後の総額450億円規模になりそうだ。前年同期484億円を30億円以上下回る見通し。
 同部が最終調整に入っている6月補正は、国認証増を中心に15億円程度を想定しており、25日、県議会に予算概要を説明する。
 6月補正の主な内容は、4月に国から認められた予算を上積み。一般公共(補助・交付金)の道路事業に12億円、港湾事業に1億3000万円、砂防事業に1400万円などを追加する。
 この結果、26年度の実質当初予算となる6月補正後予算は約450億円が見込まれている。前年6月補正には大山「一の沢橋」の復旧費9億円があったものの、前年同期484億5100万円に比べて大幅減となる。道路事業の減少が全体に影響していると見られる。

重要なお知らせ

◆重要文化財尾﨑家住宅 防災施設整備工事の募集要項を公開中
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【募集要項】

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