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県土整備部/26年度優良業務/各機関が推薦書22件提出/今後審査会、知事決裁へ

 26年度の優良業務選定で、県土整備部は各発注機関から提出された推薦書22件を10日までにまとめた。審査会を経て9月中に最終決定する。
 7月の第1次選定までに同部は、表彰基本ラインを土木コン93点以上(63件)、測量等(測量、地質、補償)94点以上(21件)に設定していた。
 各機関が提出した推薦書の内訳は、同部発注の土木コンが鳥取3、八頭2、中部2、米子2、日野3、道路企画課1件。測量等は八頭、中部、米子の各1件。県外部門は河川課発注の土木コン1件。また、農林水産部発注では、西部農林の土木コン1件。
 また、営繕課が建築設計1件と設備設計1件。その他部門は、中部環境建築局の土木コン1件、企業局の地質1件が挙がった。
 同部では「9月中に受賞者を決定したい」(県土総務課)と話しており、今後審査会を開いた後、知事決裁に持ち込む。

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鳥取市水道施設協/熊本地震の被災地支援/日赤に義援金50万円を

 鳥取市水道施設協議会(中村佳紀会長)は、7月28日に熊本県で発生した地震の被災地を支援しようと、日本赤十字社鳥取県支部に義援金50万円を寄託した(=写真)。寄せられた義援金は、日本赤十字社を通じて熊本県の復旧・復興支援に活用される。
 同支部で行われた贈呈式には、中村会長のほか奥村登事務局長と蓮佛進理事が出席。中村会長は「本来なら現地へ駆けつけて復旧活動に協力したいが、今できる支援として、寄付に会員一同の想いを込めた」と伝え、池上祥子事務局長に義援金を手渡した。池上事務局長は「被災地にとって大きな力になる」と謝意を示した。
 同協議会は今年1月の能登半島地震の際にボランティアの現地派遣を計画していたが、直前で中止となった経緯がある。今回は「まずは今できる支援を」との声が会員から上がり義援金の手配につながった。
 中村会長は「要請があればいつでも現地へ人員を派遣できる体制は整えてある。今後も地域の安全と支援に貢献したい」と防災支援への意気込みを語った。

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エアコン更新や新設を/テニス場管理棟などに

 県東部建築住宅事務所はヤマタスポーツパーク内にある管理棟のエアコン更新に向けた実施設計に入った。来年度以降の工事を予定しており、テニスコートと球技場の管理棟を対象に改修する見通し。
 整備の基本計画ではテニスコート管理棟の医務室にある2方向天井カセット型室内機・40型1組、大会本部室と会議室に80型と90型を各1組。屋外にビル用マルチ型エアコンの室外機400型1台を更新。また、審判員室には天井吊り型室内機2組(140型)を新設するほか、更衣室には吊り型室内機112型1組と140型2組を設置する。
 一方、球技場については東側更衣室と西側更衣室にパッケージエアコン140型(ツイン)を2組設置する計画で、全体の工事費は4500万円程度と見られる。同事務所では今年度中に設計を終えて来年度以降の工事に向けた準備に入る。

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建築3.5億円、設備9千万円/米子市明道公民館建て替え

 米子市は、老朽化した同市東町の明道公民館=写真=の建て替えで、概算工事費を建築主体は3億5130万円、設備は電気を4110万円、機械を4960万円と見込んだ。2029年5月に着工し、30年2月の完成を予定する。

 閉園する同市陽田町の南保育園を解体、造成後に新たに建て、交流や生涯学習などの拠点として再整備する計画。
 地質調査、基本設計、住民説明会を順次展開し、28年度に実施設計。29年度から解体、造成工事を実施し、完了次第、建築工事に取り掛かり、30年度の供用開始を目指す。基本設計は、清水設計が27年3月12日を履行期限に担当。
 規模は鉄筋コンクリート造平屋建て600平方メートル程度。交流や生涯学習のほか、子育て支援や安心・安全の拠点としての機能を持たせ、授乳室やおむつ交換台、多目的トイレなどを完備し、災害時には避難者の受け入れや支援物資に関する役割を担う。
 基本計画によると、公共施設の脱炭素化の観点から、ZEB Ready以上の省エネ性能を求める。
 現公民館は、1970年に明道小学校校舎として建設され、校舎の移転に伴い、84年に公民館として使用されるようになった。築後50年以上が経過し、施設の一部で社会教育施設としての耐震基準が未達であることが判明しているほか、経年劣化による老朽化が目立ち、地域からの移転整備の要望が提出された。このため、市は南保育園の統合移転候補地の検討に合わせ、跡地を再整備の候補地として検討を始め、計画を固めた。

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土木A級など工事2件/八頭県土が15日公告へ

 県八頭県土整備事務所は、私都川の災害関連など工事2件をあす15日に公告する。いずれも東部区域の土木一般A級が対象で、簡易評価型総合評価を適用する。
 私都川延命寺工区(八頭町別府)の概算工事費は4800万円。施工延長は251メートルで、コンクリートブロック積164平方メートル、コンクリートブロック張115平方メートル、用排水路229メートルを施工する。工期は27年3月23日まで。
 また、西野地区(智頭町西野)での復旧治山工事は概算工事費4400万円で発注する。谷止工247立方メートル、付替道路20メートルを実施。工期は27年3月23日までを設定する。

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東山中体育館建て替え/空調整備第1号は来夏着工/米子市/建築7・9億円、設備2億円

 米子市は、同市車尾で計画する東山中学校の屋内運動場(体育館)の建て替え工事で、建築主体の概算工事費を7億9200万円、設備は電気を7163万2000円、機械を1億3299万円と見込んだ。2027年6月に着工し、28年7月の完成を予定する。

 現在の体育館=写真=を使用しながら敷地内の別位置に建設し、完成後に既存施設を解体する計画。市が進める学校体育館空調整備計画の一環で、改築に合わせて年1施設のペースで整備するとした方針の具体化第1号となる事業となる。
 工事内容は、建築が鉄筋コンクリート、鉄骨造平屋1378・98平方メートルの屋内運動場と鉄骨平屋223・56平方メートルの渡り廊下の新築、木造平屋56・70平方メートルと鉄筋コンクリート造平屋の浄化槽49・34平方メートルの解体。
 設備は電気がスポーツ施設用LED照明の整備、機械が空調換気、給排水衛生設備の整備。
 建築は3者JV、設備は電気、機械ともに単独での発注が目安となる概算工事費。
 実施設計は建築主体、設備ともに15日の開札を予定。履行期間は27年3月15日まで。
 現体育館は1979年に建設。市は、雨漏りや施設の傾きなどを含めた老朽化の状況を総合的に勘案し、東山中を改築対象の先行事業と位置付けた。新体育館は、固定式空調の整備に加え、断熱性能の向上などを図り、教育環境の改善と災害時の避難所機能の強化につなげるという。

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