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内浜線通学路整備/美保中前の区間を月内に/米子市が土木A級向けで

 米子市は、同市大篠津町の市道内浜街道線=写真=の通学路整備工事「その5」について、6月中の公告を目指して準備を進めている。対象は土木一般A級。年度当初の発注計画では概算工事費9000万円としていたが、公告額はこれを上回る見通し。工期は約8カ月を見込んでいる。
 道路脇を流れる幅員3・5メートルの開水路にコンクリート製の水路を設置し、歩道幅員を確保する。施工延長は約200メートルで、美保中学校沿いの区間を整備する。
 内浜街道線の通学路整備は、大篠津町駅近くの交差点から美保中学校西端までの計画延長約700メートルが対象。2021年度の全国的な緊急通学路点検を受けて事業化され、生徒の安全確保に向けて整備を進めてきた。
 すでに発注済みで9日に開札される「その4」は、米川以東の96・9メートルが施工区間。「その5」と合わせて事業は最終段階に入り、年度内の完成を目指す。

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7月以降、水路復旧へ/境港市6月議会が開会

 境港市議会6月定例会が2日開会し、伊達憲太郎市長が2億4465万円の一般会計補正予算案をはじめ議案16題を上程した。会期23日まで。
 補正の大部分を農業施設災害復旧事業が占め、1月の島根県東部地震で被災した弓浜干拓地の農地・農業施設復旧に1億6821万円を充てる。うち潮回し水路=写真=の復旧に工事費1億6022万円を計上。2026・27年度の2カ年計画で、7月から翌年3月にかけ延長210メートルの第1期工事を進める。付随して工事監理費300万円、電柱6本の移転補償費に365万円を見込んだ。
 市民温水プールの1号機・2号機ボイラー更新を巡っては、実施設計完了を受け8月から着工したい考え。工事費1939万円・監理費92万円を投じ事業促進を図る。
 市営住宅建替事業には199万円。渡団地13~20号(1棟8戸・256平方メートル)の解体実施設計に充て、7月にも契約、10月の着工を目指す。また市営夕顔団地エコ改修事業には128万円を計上。計5棟を順次改修する計画で、初弾工事として実施した3B棟の施工内容に基づき7A・4B~6B棟の設計変更をかける。内容はドアの仕様変更や敷地進入路の拡張などで、7・8月にかけ業務を委託し、年明け1月以降に7A棟の改修へ取り掛かる。
 他方、債務負担行為の変更では矢尻川雨水幹線築造工事(2工区)の事業計画見直しに伴い、限度額を4億5543万円に増額。11月の入札、12月の契約を想定している。また日本下水道事業団との協定のもと進める下水道センター改築更新工事の委託料も4億8200万円に引き上げた。
 補助金関係では、SC鳥取が誠道町で進める旧誠道小学校改修計画に対し2384万円を交付。今年度は事業費3917万円で旧校舎2階部分等の改修を計画しており、7月にも着工する見通し。このほか、海とくらしの史料館では非常用照明装置の不点灯が確認されているため、需用費385万円を確保し対応する。

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リサイクルプラザ/指定管理者募集を開始/西部広域が7月10日まで

 県西部広域行政管理組合は、リサイクルプラザ(伯耆町口別所)=写真=の指定管理者の募集を開始した。指定期間は2027年4月1日から32年3月31日までの5年間。指定管理料の上限額は5年間総額23億6924万円とし、応募書類を7月10日まで受け付ける。
 指定管理者は、一般廃棄物の減量、再資源化および再利用の促進に関する事業の企画・実施をはじめ、施設や設備、器具の維持管理、搬入許可および使用許可に関する業務、処理対象ごみや再生用資源ごみの搬入者への対応などを担う。
 現地説明会は6月12日に予定している。質問は6月19日まで受け付け、同29日に回答する。8~9月にリサイクルプラザ指定管理者候補者選定委員会で調査審議を行い、10~11月に選定結果を通知する。11月組合議会で指定管理者の指定を議決した後、27年1~2月に基本協定、同3月に年度協定を締結する予定。
 組合は、現在複数の事業者に委託している施設運営業務について、指定管理者制度の導入により管理運営の一元化を図る。民間事業者の経営能力や技術力を活用し、利用者サービスの向上や管理経費の縮減、効率的な施設運営につなげる考えだ。

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福井JVが4.8億で落札/倉吉市雨水幹線3工区

 倉吉市は、宮川町などで進める倉吉第11雨水幹線整備工事の3工区について、落札者を福井土建を代表者とするJVに決めた。落札額は4億8950万円。
 工事内容は、施工延長213・2メートルでのプレキャストボックスカルバート、組立マンホール工1カ所、地盤改良工506平方メートル、付帯工など。工期は27年3月24日まで。
 現場は玉川沿いで、清水病院近く=写真=。2工区に続く上流部。設計はウエスコが担当した。
 JVの構成員は、福井土建を代表に、重道組、若建設工業、中江組、長石建設。落札率は99・23%。
 市内に本店を構える土木一般A級またはB級の4~5者によるJVを対象に、公募型指名競争入札を実施した結果、同JVのほか、1JVが参加した。

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鳥取県土/古市は1・3億円規模で/法面保護工で公告準備

 県鳥取県土整備事務所は国道482号・鳥取市佐治町古市地区(=写真)の斜面対策工事を公告する。工事費は約1億3000万円で、調達条件は法面保護工。
 古市地区の国道482号は3年前の夏に発生した豪雨で佐治川や道路、斜面などが大きく被災。その後、24年1月下旬には斜面が崩落し、現地に設置していた落石防護柵が損傷したほか土砂や立木が道路をふさいだ。被害直後には応急的に整備しているが、不安定な状況は続いているため昨年度にはエイト日本技術開発に委託して調査や詳細設計を進めていた。これまでに、吹付法枠工や落石防護柵などを中心にした工事計画を決めたほか、用地の補償交渉も完了した。
 近く公告する工事は簡易吹付法枠工と枠内の基材吹付工、落石防護柵、規模の大きい土工などで、近く発注する工事で大部分の斜面対策に目途をつける見通し。

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県土整備部/関金道路2キロで予備設計へ/秋から環境影響調査も/当面、都計決定めざす

 県土整備部は本年度、地域高規格道路「北条湯原道路」の倉吉市関金町関金宿~大鳥居間約2キロ(仮称・関金道路)の予備設計に着手する。同区間は調査区間に指定されており、県内の北条湯原道路約30キロのうち唯一の未事業化区間。同部は当面、都市計画決定に向け来年度にかけて調査設計を進める。
 北条湯原道路は、今年度内に北側の北条JCTが完成するほか、昨年3月までに倉吉関金道路1.期区間(3キロ)を含む倉吉南ICまでが開通。次いで、現在は倉吉関金道路2.期区間の倉吉南ICから大鳥居まで4キロについて、詳細設計や地元協議が進行している。
 同部は引き続き、大鳥居の倉吉市役所関金支所付近から犬挟峠道路に差し掛かる関金宿まで約2キロの調査に取り掛かる。仮称・関金道路のルート内には、小鴨川などをまたぐ2カ所の橋梁も含まれそう。
 今年度の調査費は4000万円。同部道路建設課によると、28年度の都市計画決定を目指しており、今年度は道路予備設計のほか、秋からは環境影響調査を進める。早ければ29年度に整備計画区間への格上げとともに事業化となりそう。
 同区間をめぐっては昨年12月、倉吉市の広田一恭市長らが早期整備を平井伸治知事に要望。倉吉南IC以南の関金宿まで一体での同時供用を求めている。

重要なお知らせ

◆重要文化財尾﨑家住宅 防災施設整備工事の募集要項を公開中
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【募集要項】

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