県土整備部は、今月から26年度優良業務の選定に着手する。近く各発注機関に対し、25年度に完成検査した354件(500万円以上)の業務を照会。7月中旬までに業務内容を精査してもらう。
優良業務表彰は本年度で12回目。部長表彰から知事表彰に格上げになって3年目になる。
土木コン、測量、地質、補償、建築設計など7業種から7部門に分けて顕彰。昨年度からは表彰要領を改正し、『成績点数ありき』ではない、より優良業務にふさわしい業務を選ぶように見直した。
今年度の選考対象は、測量32件、地質33件、土木コン221件、補償54件、建築設計5件、設備設計5件、建築監理業務4件の計354件。前年度の368件を若干下回った。
同部では「高得点だからといって優良業務に選ばれるとは限らない」(県土総務課)と話しており、今後、各発注機関は一定の業務成績点以上の中から個々業務の難易度など中身を精査。リストアップして7月中旬までに本庁に提出する。
その後、本庁で表彰ラインを決め、再度各機関に対し、推薦書の作成を依頼する。最終決定は9月ごろとなりそう。
前年度の表彰件数は20件。表彰ラインは土木コンがおおむね94点以上、測量等(測量、地質、補償)は95点以上だった。
