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 県建設分野担い手確保・育成連携協議会などが22日、小学生向けの建設工事現場見学会を開き、地域の防災機能を担う砂防堰堤を見学してもらうなどし、業界の魅力を発信した。
 米子市の明道小学校4年生約50人を対象に、県企業局西部事務所、佐陀川砂防堰堤工事、国道181号・久連トンネルの現場を案内。
 伯耆町丸山の佐陀川砂防堰堤では、県米子県土整備局河川砂防課の担当者が、土砂災害のメカニズムや、人家などを守る砂防ダムの役割をクイズを交えて説明。
 「佐陀川砂防堰堤(K1)工事(9工区)(補助)(国補正)」の施工を手掛ける大協組が、モルタルによるペーパーウエイトの製作体験を企画。一定量のセメントと砂、水で製作する工程で、分量を間違えると固まらないことなどを説明=写真=。
 軟弱地盤に効果を発揮する盛土材「エコソイルR」を使ったデモも実施し、施工後、児童に歩いてもらい、硬さを実感してもらった。
 見学会は、建設工事で使われている技術や現場の見学を通じ、業界の魅力や安全安心な暮らしを支える社会的役割への理解促進、関心の向上を図る目的。