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 県鳥取県土整備事務所は兵庫県新温泉町で進められている山陰近畿自動車道・浜坂道路(2期)の現場を視察した。道路の管理区域が隣接する同事務所と兵庫県新温泉土木事務所の連携を強化することを目的にした交流で、大型構造物などの建設状況を見学した。(=写真)
 視察には同事務所の若手職員を中心にした25人が参加。最初に新温泉土木事務所の長央貴晴所長が「岩美道路が完成して通勤や鳥取中央病院への救急搬送などの時間がとても短くなり、大きな整備効果を感じる。まさに、命の道だ。同じ自動車道の整備と管理に取り組む鳥取県は心強い存在。技術だけではなく、多くの分野で職員間の交流をさらに強化したい」とあいさつした。
 見学会では貫通したばかりの浜坂第2トンネル(延長2800メートル)を車で通行。同町諸寄地区の高架橋や、県境にある居組トンネル、法面工事の状況などを新温泉務所の職員や施工業者から聞いた。視察に参加した職員は「難工事だけに、多くの苦労話を聞き参考になった。今後も交流を続けたい」と話していた。