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 倉吉市は、日帰り温泉施設「せきがね湯命館」(倉吉市関金町関金宿)=写真=の大規模改修で、基本設計業務を12月に開札する準備に入った。建築関係建設コン向けに指名し、概算委託費は1500万円。
 湯命館は1995年に完成し、鉄筋コンクリート造一部2階建て延べ床面積1506平方メートル。
 長寿命化改修を検討する時期を迎えた一方、隣接する交流施設「倉吉市関金都市交流センター」との機能の集約化、適正規模、整備内容の検討が進められてきた。
 改修事業案によると、湯命館のレストラン機能を同センターへ移設し、外部から直接利用できる「食の拠点」を形成。レストラン跡はイベント対応可能な休憩・交流スペースにし、浴室は解体して作り直す。
 基本設計は、レストラン、浴室などの改修などに向けた業務で、履行期間は6カ月間を見込む。
 大規模改修は総事業費10億4100万円。工事費は10億円を予定。2027年夏ごろの着工予定で、工期は1年半程度。29年度中の開業を目指す。