画像

 鳥取大学は10月6日、「獣医学教育医療センター」の新棟整備構想を発表する。現在の動物医療センターの老朽化や狭隘化に対応するとともに、最先端の獣医療・教育・研究体制の確立を目指す。
 新棟は、地域における高度動物医療の拠点とするほか、獣医療DXの新たな共創拠点として整備する方針。具体的な整備内容や規模、今後のスケジュールなどについて、6日に構想を公表する。
 同大学を巡っては、8月に岐阜大学と共同で、2028年4月の「共同獣医学部」設置構想を発表している。現在の共同獣医学科を発展させ、独立した教育・運営組織として共同獣医学部へ改組する計画。新たな獣医学教育・研究体制の構築と合わせ、今回の新棟整備がどのように位置付けられるかも注目される。