県道本鹿高福線の佐貫バイパスが11日に開通した。幅員が狭い集落内を迂回する570メートルの道路で、2014年度から事業を進めていた。
鳥取市河原町佐貫であった開通式(=写真)にはバイパス建設推進委員会や市立散岐小学校の児童らが出席。地元関係者らは「旧道の幅員は狭くて豪雨時には通行さえできないことがあった。まさに地元が望んだ悲願の道路。交通安全と共に地域の活性化にもつながる。工事関係者に感謝」とあいさつ。県鳥取県土整備事務所の米田憲司所長は工事概要の説明に続いて「地域の協力があって完成した事業。円滑な通行と歩行者の安全性向上。そして災害に強いネットワークの構築を目的に建設した。末永く利用していただきたい」と式典の参加者に話しかけた。
