県地質調査業協会(岩山竜也会長)が主催する「第28回親と子の地学教室」が島根県松江市の体験ミュージアム「来待(きまち)ストーン」などで開かれた。今年の地学教室は「来待石」の歴史や地質などの学びなどで、47人の小学生や保護者らが県内各地から参加した。(=写真)
開講式で岩山会長は「この石はどうしてできたのか、何に使ったのかなどを一緒に調べましょう。楽しく過ごしてください」とあいさつ。このあと、参加者はドリルで石に穴をあけて作成するペンダント作りに挑戦。また、午後からは宍道湖自然館「ゴビウス」や宍道湖グリーンパークを見学し、この日の体験プログラムをワークシートに書き込んでいた。
毎年、この教室を企画している同協会の伊藤徹アドバイザーら技術スタッフは「今年は島根の来待石と周辺地域の自然環境や生物について学ぶ教室で、参加した子供たちは積極的だった。地学というよりも地球について一緒に勉強する、まさにアツイ一日になったと思う。ミュージアムのみなさんに感謝している」と話していた。
