学生に建設業の役割や魅力を知ってもらおうと、県建設分野担い手確保・育成連絡協議会は若桜学園の6年生と8年生28人を対象に、岩屋堂トンネルで現場見学会を開いた(=写真)。
出前講座の一環として実施したもので、座学ではインフラ・ラボの松永昭吾氏が講師を務め、建設業の役割や魅力を紹介。続いて、泉コンサルタントの田村博昭氏が実際にドローンを操縦しながら3次元測量などの最新技術について解説した。上空を自在に舞うドローンの姿に生徒たちから歓声が上がった。
その後、12月の供用開始を目指して照明工事などが進む岩屋堂トンネルの内部に移動。真新しいトンネル内で、生徒たちは空間のスケールや、ひんやりとしたコンクリートの手触りを肌で体感した。五感で捉えた現場の迫力に、あちこちから驚きと感動の声が響き渡った。
