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 県八頭県土整備事務所は、技術提案型で公告していた「県道津山智頭八東線(郷原~米原工区)道路概略設計業務委託」をアサヒコンサルタントに委託すると公表した。
 同線は津山市と智頭町を結ぶ主要地方道。対象区間周辺は幅員が狭く、山側斜面が道路に迫る箇所があるほか、沿線には国登録有形文化財の旧山形小学校や避難所となる公民館、体育館など公共施設が立地。観光シーズンを中心に年間を通じて交通量が多く、混雑が発生していることから、安全性の向上や円滑な交通確保に向けた道路整備が課題となっていた。
 これらを踏まえ県は、現在改良事業を進めている米原―西野地区に連続する区間で、国道373号へ接続する新たな道路計画に着手。建物への影響の把握や米原橋の架け替えの必要性、国道373号との交差点計画などを含め、整備ルートの比較検討を行うとして、「計画ルートの沿道環境への影響を踏まえた整備計画」をテーマに技術提案を求めていた。
 入札には落札者ほか7者が参加した。