株式会社エクス・プラン(米子市米原7丁目、田村志郎社長)が、2026年度の国土交通省大臣官房官庁営繕部表彰として佐藤由美部長から優良業務の表彰を受けた。東京・霞が関の中央合同庁舎の設備改修の設計業務で、優れた設計内容が評価された。
中央合同庁舎第3号館外1件(R6)設備改修実施図面作成等業務で、照明器具のLED化、照明制御装置、配線などの更新設計、照明器具組込み型の空調吹出風量調整機構の検討報告書の作成など。 照明制御器の設置で、微動検知人感センサの感知範囲、点滅区分を整理することで、制御エリア数や最小制御範囲の適切な計画を提案。制御エリア、制御範囲を図と表で表現するなど、施工時に理解しやすい設計図書表現とする工夫などが、他の模範としてふさわしい優良業務と認められ、26年度の官庁営繕部の優良業務対象4件のうちの1件となった。他の3件は、日建設計、西栄設備事務所、アルセッド建築研究所。
官庁営繕部発注の業務の受注は、エクス・プランにとって初めて。大臣室などで構成する中央合同庁舎第3号館での業務の履行にあたっては、調査日程の調整なども必要だったという。
管理技術者を務めた田村社長が、都内であった表彰式に出席し、受賞者を代表して謝辞。「弊社は設備設計事務所で、元請業務も多数あるものの下請業務として携わる場面も多いため、業務表彰を受けることは珍しい」と振り返り「今回の受賞を励みに、今後も更に精進したい」と抱負を述べた。
