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 県米子県土整備局は、県道名和岸本線の歩道設置工事など工事2件、業務4件を21日の資格審査会に諮り、23日に公告する。工事は、土木一般A級、港湾工事が各1件。
 名和岸本線は伯耆町久古の久古工区で、延長367・4メートルでの道路土工一式、擁壁工176メートル、排水構造物工276メートル、舗装工(歩道)603平方メートル、同(車道)1561平方メートルなど。植田正治写真美術館に入る交差点近く。淀江琴浦線長田工区の水路補修も含め、工期は27年3月19日まで。土木A級向けに工事費は9000万円を見込む。
 港湾工事は、境港市昭和町の境漁港でのマイナス6メートル岸壁を対象とした改良工事。3号岸壁での係船柱撤去、設置26基、防舷材撤去、設置10基に加え、休憩岸壁での係船柱設置17基。工期を27年3月19日までに設定し、概算工事費は4400万円。
 業務は、伯耆町貴住のうち貴住2地区での急傾斜地崩壊対策工事に向けた地盤変動影響事前調査。木造建物15棟、工作物調査12カ所を内容に、履行期間を178日間に設定。補償関係コン向けに委託費1600万円を見込んでおり、入札方式は簡便型総合評価。
 米子市河岡の河岡樋門修繕工事に伴う設計も予定。樋門詳細設計2カ所で、概算委託費900万円。履行期間は126日間。土木関係建設コン対象に、入札方式は地域密着型総合評価。
 残る2件は、河川工事に伴うオオサンショウウオ生息調査。
 大山町東坪の寺谷川の河川修繕工事では、履行期間101日間に設定し、委託費320万円を見込んで計画。伯耆町福岡の野上川での河川改修に向けては、概算委託費290万円。履行期間100日間で、2件ともに土木関係建設コン対象に価格競争で入札する。