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 県教育委員会は県立八頭高校(=写真)の管理教室棟などを中心にした外部建具の改修を計画している。基本設計の段階では4億円程度の改修費を見込んでおり、県東部建築住宅事務所に委託して実施設計に入る。
 八頭町久能寺にある同校の管理教室棟は鉄筋コンクリート造3階建て延べ2834平方メートルの建物で、経年劣化などで老朽化した施設を大規模に改修して長寿命化と機能性の向上を目指す考え。整備の基本計画では1階から3階までの外部建具をカバー工法で改修。玄関の庇を含む屋根については防水。一方、外壁については2024年度に改修に向けた実施設計を終えており、ひび割れや浮き、欠損部を補修してタイル部分は張り替えか塗材吹付工事などで対応する予定。
 また、校内にある雨天練習場(鉄骨造平屋建て延べ476平方メートル)についても屋根や外壁、内壁などの改修を考えており、今後進める設計で工事計画をまとめる。
 工事期間については、改修の規模などを考えると複数年に分けて段階的に進める見通しで、早ければ来年度から一部の整備に入る。