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 県鳥取県土整備事務所は、災発生時に必要な「大型土のう」などの製作や設置場所として使用するストックヤードを鳥取市湖山町南に開設する(=写真)。県が保有している1万平方メートルの用地を活用することが決まったもので、現地では除草や樹木の伐採、整地などの作業が始まった。
 設置するヤードは湖山池の東岸を走る県道鳥取空港布勢線沿いの用地で、県立鳥取緑風高校や天神山の城跡があるエリア。同事務所では、災害発生直後の初動対応について「50カ所の現場を想定すると1万7000個の大型土のうが必要になる。このため、短時間で作り上げて設置するには広い面積のヤードが必要」だと説明しており、県庁内の他部局と連携して湖山町南3丁目にある平坦な用地を確保した。24日には同事務所計画調査課の職員が現地の状況を確認しながら一部のエリアを除草。「土のうだけではなく、残土の仮置き場など多くの用途で利用する」と話している。