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 県日野県土整備局は、横路川の砂防メンテナンスや国道180号の橋梁補修など工事・業務9件について、29日の資格審査会で調達条件を決定し、7月1日に公告する。
 工事は5件。横路川(日野町秋縄)の砂防メンテナンスは土木一般A級を対象に発注する。6カ所の修繕を予定し、ブロック積93平方メートル、根固めブロック20個、根継工60立方メートル、水叩き補修72立方メートルを施工する。概算工事費は6200万円で、工期は227日間。
 日南町豊栄の九塚川などの砂防・河川維持修繕も土木一般A級対象。九塚川で大型ブロック110立方メートルや根固めブロック47個を設置するほか、江府町内の日野川で盛土440立方メートルを実施する。概算工事費は5500万円、工期は215日間としている。
 板井原、深山口両地区の林地荒廃防止では、板井原地区(日野町)で谷止工297立方メートル、深山口地区(江府町)で同140立方メートルなどを整備する。概算工事費は6900万円。完成期限は2027年3月15日。
 道路関係では、日野町門谷の門之上橋と新三栗橋の橋梁補修を土木一般A級対象で公告する。門之上橋(橋長13・6メートル)で断面修復工や含浸材塗布工、新三栗橋(橋長15メートル)で断面修復工、含浸材塗布工、伸縮装置取替、橋面防水、橋面舗装を行う。概算工事費は4200万円で、工期は176日間を見込む。
 このほか、国道180号福長工区の災害防除は、落石防止網工1170平方メートル、ロープ伏工4平方メートル、小割工1立方メートルなどを内容とする。発注区分を落石防止網工とし、概算工事費は5500万円。工期は211日間に設定した。
 業務は4件でいずれも土木関係建設コン向け。江府町柿原地区の復旧治山に伴う測量設計は、縦断測量40メートル、用地測量0・29万平方メートル、山腹工詳細設計を内容とする。概算委託費は900万円で、履行期間は152日間。
 日南町神福の井原川などでの河川維持修繕に伴う測量設計は、測量と護岸工詳細設計2カ所を実施する。概算委託費は400万円。履行期間は125日間となる。
 横路川砂防メンテナンスに伴うオオサンショウウオ生息調査は、生息状況の把握を目的に実施する。概算委託費は600万円で、履行期間は130日間。
 ごんげん谷砂防堰堤工事に伴う測量設計(その2)は、流木捕捉工の見直しに伴う設計で、管理用道路設計や路線測量を委託する。概算委託費は1500万円。履行期限は27年3月15日。