県鳥取県土整備事務所は「青谷かみじち史跡公園」北側エリア(=写真)の整備について、第一期造成工事を1億7000万円の規模で公告する。山陰自動車道の北側に設置する新たな公園で、最初に発注する工事は盛土工を中心にした土工を予定している。
新たに造成するエリアは、山陰自動車道高架部から県道青谷停車場井手線北側の区域も公園用地として開発することにしており、「多様な人々が行き交う弥生時代の港湾都市」をイメージに整備する。エリア内には「遺跡発見ひろば」「弥生の海辺ひろば」のほか、県道沿いには「弥生の果樹ひろば」などを配置する計画で、同事務所では建築物を除く敷地内の工事をすべて受託している。
公告する工事は2万9000平方メートルの区域を対象にしており、1万1200立方メートルの盛土工と運搬が約1万立方メートル。このほか、擁壁や側溝、暗渠などを予定しており「大部分の工事は土工」(同事務所道路都市課)。盛土に利用する土ついては同事務所管内の建設現場で発生する建設残土を搬入することで調整している。
