画像

 県営繕課が公告した「青谷かみじち史跡公園北側地区遺構展示施設ほか新築工事に伴う基本・実施設計業務」は22日入札が行われ、白兎設計事務所・塚田隆建築研究所JVが落札予定者となった。入札金額(税別)は2150万円。
 計画する施設は、青谷かみじち史跡公園北側に位置する「弥生の歴史発見地区」に整備する。発掘調査で確認された遺構の出土状況を現地で保存・公開するため、遺構上部を屋根と壁で覆う密閉型の展示施設を建設する。
 施設規模は、便益施設を含む遺構展示施設が鉄骨造または木造平屋建て、延べ床面積約499平方メートル。このほか、木造平屋建て延べ約32平方メートルの東屋を整備する。
 設計期間は2027年9月30日まで。建築工事は2028年度の着手を見込む。総工事費は約1億8000万円を試算しており、内訳は遺構展示施設が約1億6000万円、東屋が約1500万円を予定する。