米子市は、日野橋のPCB(ポリ塩化ビフェニル)除去に伴う橋りょう補修工事(その3)について、当初想定していた6月中旬ごろより早い、5月中の公告も視野に調整を急いでいる。市道路整備課によると、新議会日程が例年より後ろ倒しとなる見通しを踏まえ、早期発注へ向けた内部調整を進めている。
同工事は、日野川に架かる国登録有形文化財・日野橋の中央2径間約120メートルを対象に、PCBを含む既存塗膜の除去や損傷部補修、再塗装などを実施するもの。概算工事費は約4億5000万円で、土木一般A級2者JVによる公募型指名競争入札を予定。
当初は、6月中旬から下旬ごろの公告を見込んでいたが、市議選後に編成される新議会の日程が流動的なことから、契約議案提出までの工程を逆算し、準備を前倒ししている。同課は「なるべく早く工事に入りたい」としている。 大型工事契約は議会議決が必要となるため、新議会による初回議会での契約議決を想定。公告時期については「最終調整中」としつつ、早期発注を目標に関係部署との協議を進めている。
