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 県土整備部は、土木関係建設コンサルタントの技術提案型総合評価5件と若手技術者育成支援モデル業務6件の発注計画を取りまとめた。各県土がおおむね1件ずつ選定しており、今月から6月にかけて順次公告する。
 技術提案型は「比較的難易度が高い業務」を対象とし、設定テーマに提案を求めて技術力8割、価格2割のウエート配分で落札者を決定する。
 目玉は国道180号・福長―菅沢工区の2号橋詳細設計。2・2キロのバイパス終点部に橋長450メートル、PC5径間連続箱桁橋を建設する。委託費は過去最大級の1億4000万円。本庁入札でJV方式を含めて発注検討されそう。
 境漁港では漁船の大型化に対応するため、休憩岸壁の水深7・0メートル区間の延伸を計画。国道313号・倉吉関金道路は、2.期区間に整備する(仮称)生竹高架橋の詳細設計で、橋長200メートル、PC4径間の実施設計を詰める。また、津山智頭八東線は、郷原交差点から米原にかけて幅員の狭い区間を迂回するバイパスルート案を検討する。
 他方、若手支援モデルは、すべて地域密着型総合評価(1000万円未満)を適用する。試行3年目となり、効果を検証する時期に差し掛かりそう。発注計画は次の通り(既発注を含む)。
※技術提案型
▼勝部川河口対策検討業務委託(その4)=河口対策検討1500万円、5月発注▼県道津山智頭八東線(郷原~米原工区)道路概略設計業務委託=概略設計600万円、6月発注▼国道313号(倉吉関金道路)改良工事「橋梁設計業務委託(その7)」(補助改良)=仮称・生竹高架橋詳細設計4000万円、8月発注▼境漁港岸壁(マイナス7・0メートル)改良工事「測量設計業務委託」(補助)=岸壁増深測量設計2800万円、6月発注▼国道180号(福長~菅沢工区)「2号橋詳細設計業務委託」(補助改良)=橋梁詳細設計1億4000万円、6月発注
※若手支援モデル
▼正蓮寺地区急傾斜地崩壊対策「新規事業化調査業務委託」=新規事業化調査700万円、5月発注▼根安地区林地荒廃防止工事「詳細設計業務委託」=測量、堰堤設計800万円、6月発注▼県道羽合東伯線(由良宿工区)改良工事「測量及び道路詳細設計業務委託」(交付金改良)=測量、道路詳細設計1000万円、5月発注済み▼由良川外維持修繕工事「測量設計業務委託」=路線測量、河川修繕設計1000万円、6月発注▼前田川砂防堰堤工事「新規事業化調査業務委託」=測量、砂防堰堤設計800万円、5月発注▼矢戸川外砂防メンテナンス工事「測量設計業務委託」=護岸工詳細設計950万円、6月発注