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 県生コンクリート工業組合は新年度最初となる4月期の出荷量をまとめた。組合員26社14工場が出荷した総量は、1万8934立方メートルで対前年比85・6%となった。
 地区別では、東部地域(8社5工場)が6531立方メートル(対前年比68%)、中部地域(6社4工場)が4010立方メートル(同80・6%)、西部地域(12社5工場)が8393立方メートル(同111・2%)となった。
 東部は前年実績を下回ったものの、前月3月比では106%となった。一方、中部、西部は前月を下回った。東部では災害復旧工事の収束に伴い低水準で推移しており、今後も厳しい状況が続く見通し。中部でも大型案件が限られ、大幅な増加は期待しにくい状況という。西部は大型物件などを背景に堅調な出荷状況で推移している。
 4月の主な生コンクリート出荷先は次の通り。
※民需
▼東部=正和賀露タンク基地工事
▼中部=大山乳業農業協同組合排水処理施設工事、青山剛昌ふるさと館新築工事
▼西部=平林金属境港工場整備工事
※官公需
▼東部=山滝谷地区急傾斜崩壊対策、私都川災害関連、気高消防署新築工事
▼中部=志村川護岸整備工事、北条道路関連
▼西部=江府道路トンネル工事、米子新体育館整備事業