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 県鳥取県土整備事務所は勝見川詳細設計など5件の業務を発注する。勝見川や橋梁の補修設計、勝部川河口対策の技術提案型のほか、今年から「測量業務」での発注に統一された砂防施設点検についても調達公告の準備に入った。
 鳥取市鹿野町乙亥正~同市気高町浜村地区を流れる勝見川は過去に何度かの浸水被害が発生しているため、5年以上前から放水路の建設に向けた計画づくりが進められている。発注する業務は築堤する護岸の詳細設計や市道になる付替え道路の設計などで、委託費は3200万円。一方、同市青谷町の勝部川は治水計画をまとめるための検討業務を技術提案型で公告する。委託費は1900万円で、業務の難易度は最も高いランク。
 道路橋梁の補修設計は、鳥取市覚寺地内を走る県道一本松覚寺線の蛇ケ原橋(12・8メートル)と桜見橋(11・2メートル)を2件に分けて発注する。蛇ケ原橋は800万円、桜見橋は700万円。また、測量業務で公告する砂防関係施設点検業務は、地すべり9地区と急傾斜地14地区の調査と健全度評価で、委託費は1900万円弱。入札は制限付きで公告する。