県東部農林事務所は太田堰地区の水利施設整備に向けた事業計画策定業務など4件を公告する。太田堰、湖山砂丘農地の計画策定や瀬戸谷ため池の工損事後調査など。
太田堰の水利施設は岩美町大谷や岩本地区の農地に農業用水を供給しているが、水路は完成後100年が経過。水門などの施設についても40年近くが過ぎて老朽化している。このため、来年度から約40メートルの暗渠と水門を対象にした整備を目指しており、今年度に計画を策定する。公告する業務は約1300万円で、調査期間は171日間。また、湖山砂丘地区の農地はパイプラインの更新を完了したのに続いて、老朽化した鳥取市大寺屋地区のポンプ場と湖山町南にある水管橋を中心に施設を更新する。計画策定業務は約700万円で、履行期間は169日間。
一方、鳥取市上段の瀬戸谷ため池は、工事の完成に伴う木造建物1棟と工作物(1カ所)を対象にした工損事後調査。調査期間は39日間で、委託費は200万円。このほか、湖山砂丘農地の水利調査業務は新たな水源を検討するための調査を公告する。委託費は400万円程度で、調査期間は219日間。
