米子市は、市立加茂小学校(米子市両三柳)の長寿命化改修事業で、南校舎改修工事の発注準備を進めている。早ければ月内にも公告する見通しで、概算工事費は現時点で約8600万円。建築一般A級を対象とし、工期は約6カ月を想定している。
南校舎は1969年度建設の鉄筋コンクリート造3階建て。外壁クラック補修のほか、屋上防水改修などを実施する。屋上防水では劣化した防水シートを敷き直す予定で、市は中東情勢の影響などによる資材調達への影響も注視している。
同校では2025年度に北側校舎の長寿命化改修を実施しており、今回、同様の工事を南校舎で行う。一度に施工すると児童動線や学校利用への影響が大きくなることから、校舎ごとの年次施工とした。
19年度策定の市学校施設長寿命化計画では、加茂小の校舎について外壁や内部仕上げの劣化が確認されており、計画的に改修を進める方針を示している。
