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 県コンクリート診断士会(鶴石健治会長)はこのほど、天神橋耐震補強工事(チュウブ施工)の施工現場で見学会(=写真)を開き、橋脚の耐震補強工法について学んだ。
 天神橋(湯梨浜町~北栄町)が架かる県道羽合東伯線は、緊急輸送道路に指定されており、橋の重要度区分が「B種」になったことに伴い、橋脚部を中心に補強が進められている。
 見学会には会員32人が参加し、現場内を巡回。施工担当者から橋脚の寸法を正確に把握するため、新技術の地上型レーザー測量を活用したことや、仮設の設計変更事例などの説明を受けた。
 西谷技術コンサルタントの川田周作氏は「地上型レーザー測量によって差分解析し、コンクリートの厚さを補正する設計変更の取り組みには感心した」と話していた。