県鳥取県土整備事務所は国道482号・鳥取市佐治町古市地区の斜面対策(=写真)について、今年度から法面の工事に着手する見通しを明らかにした。2024年1月に斜面が崩落しており、エイト日本技術開発に委託していた調査と詳細設計も昨年度末までに完了している。
古市地区の国道482号は23年夏に発生した豪雨で佐治川や道路、斜面などが被災したのに続いて24年1月末には斜面が崩落。古い落石防護柵が損傷して土砂や立木が道路をふさいだ。同事務所では被災直後から不安定な斜面を応急的に整備している。
現地では昨年夏から3本の集水ボーリングなど本格的な調査に着手。その後、約1500平方メートルの吹付法枠工や落石防護柵の設置に向けた詳細設計に入り、これまでに崩落対策に向けた工事計画をまとめている。同事務所では工事を前にした準備を進めている。
