県鳥取県土整備事務所は塩見川の新たな河道整備に伴う塩見橋の改築工事に着手する。橋長は37メートル程度で、仮設橋、左右岸の下部工事を今夏から段階的に発注するものと見られており、工事に向けた準備を進めている。(=写真)
鳥取市福部町を流れる塩見川の改修はJR福部駅周辺などの浸水常襲地帯解消のための整備や上流部に新設する放水路の建設に向けた調査や設計も本格化している。このうち塩見橋は福部駅へ向かう幹線道路に古くから設置されているが、新しい河道の設置に関連して橋長37・5メートル、全幅10・75メートルの橋梁に改築する。
上・下部工のタイプは、上部工が2径間PC連結プレテンション方式のスラブ桁。下部工は逆T式橋台と小判柱式の橋脚。基礎は長さ20メートル以上の場所打ち杭を予定している。改築工事の内容などは調整中だが、最初に仮設橋の設置に続いて右岸側下部工、左岸側下部工に分けて今年度中に発注することが有力。
