県東部建設業協会(藤原正会長)が、建設業の魅力を知ってもらおうと鳥取市立中ノ郷中学校(同市浜坂東)で開かれた「仕事セミナー」に参加した。藤原組の藤原正弥氏ら4人が講師を担当し、同中学校の1年生20人を前に、プレゼンテーションや実技を交えて建設業の魅力を伝えた=写真=。
同中学校が進路学習の一環として開催したセミナーで、消防士やパティシエなど全7業種が参加。各業界の講師が具体的な仕事内容ややりがいについて紹介した。
藤原氏は冒頭で「人々の安全・安心な暮らしを守る大切な職業。仕事のスケールが大きくとてもやりがいがある」と伝えた。また、同社の横山朔人氏は働くきっかけについて「幼い頃からモノ作りが好きで、企業見学がきっかけで今の職場に出会った。できる仕事が増える実感がやりがいにつながる」と話した。座学に続けて、実際のコンクリートを用いた品質管理の作業工程を実演。コンクリートとPCコンクリートの強度の違いを実験で確認したほか、VRによる施工現場の疑似体験などを実施した。
