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 山陰近畿自動車道・鳥取―覚寺間(南北線)の都市計画手続きで、平井伸治知事は2日「次に進む環境が整った」と述べ、公告・縦覧に次いで県都市計画審議会を5日に開くと説明した。
 2月定例県議会本会議で自民党・浜崎晋一議員の代表質問に答えた。
 都市計画案の縦覧は元々、昨年9月に予定していたが、ルート沿線住民との協議を優先するため手続きを延期。これまでに「地元とひざ詰めでいろいろと話をさせていただいた」(平井知事)として、ルート内の一部オン・オフランプを微修正して2月10日~同24日にかけて縦覧していた。
 平井知事は「時間をかけた関係で大方、次のステップに進める環境が整った」と説明。一方で、重ねて「地元が大事。今後も丁寧に話し合いをしていく」と強調した。5日に鳥取市内で都計審を開き、地元意見に対する県の見解を示す。
 審議会後は、国交省との協議に入り、県は4月末から5月にかけて都市計画決定を告示する見通し。