県東部建築住宅事務所は、鳥取市生山にある県立鳥取工業高校(=写真)の教室棟を中心にした外壁改修工事を建築A級で公告する。工事費は1億5000万円で、2月県議会終了後の3月下旬に入札する。
同校は1971年に現在地に校舎を移転。鉄筋コンクリート造3階建ての教室棟などは部分的に改修しているが、外壁などの劣化は進んでいる。基本計画によると、外壁(庇を含む)のひび割れ補修や塗装のほか、設備機器や配管類の移設も予定している。同事務所では昨年夏から実施設計を進めている。
最初に発注する改修工事は外壁のひび割れや浮きなどの劣化部を補修と塗装。建具についてはカバー工法などで更新するほか、改修に伴う電気や機械設備の移設と改修を予定。また、渡り廊下の外壁や建具についても工事に盛り込んでいる。工期は10月末までをセットしており、受注額は2026年度の実績として扱う。
