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 県米子県土整備局は、米子市東山町で整備中の米子アリーナ南側斜面=写真=の急傾斜地崩壊対策事業を実施する方針を決めた。2026年度は測量設計などに取り掛かる計画で、委託費4500万円を当初予算で確保する見通し。
 山切り工、植生工といった斜面対策工に向け、測量設計、用地測量、用地調査を実施する。
 アリーナは避難所機能にとどまらず、防災資機材や物資の供給拠点となる予定である一方、メインアリーナ側の南側斜面は土砂災害特別警戒区域、土砂災害警戒区域に指定されているため、影響を抑える対策工法の実施を決めた。
 アリーナにかからない駐車場エリアの斜面は、市が対策事業を予定。市は測量設計、用地測量、用地調査の実施に向け、26年度当初で委託費490万円を予算化する構え。