県鳥取県土整備事務所は、県道郡家鹿野気高線・勝見大橋(=写真)の補修に伴う詳細設計に入った。建設後40年近くになるJR山陰本線などを交差する跨線橋で、このほどコンサルに委託した。
鳥取市気高町勝見地内にある勝見大橋は橋長136メートル(幅員12メートル)で、JR山陰本線や県道八束水勝見線などを交差。1988年に完成後、山陰道のインターチェンジ側から国道9号を直接結ぶ幹線道路として通行する車両は多い。これまでの点検では、鉄筋やコンクリート、鋼材、伸縮装置などの劣化状況も診断。委託した調査では具体的な現地の踏査で橋梁全体の変状などを把握する。
詳細設計では、調査でピックアップした補修が必要な部分について構造や経済性などを検討して工事計画を選定し、工事に向けた橋梁全体の補強や伸縮継手の補修設計に入る考え。
