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 県東部農林事務所は岩美町内を流れる農業用水路・太田堰用水(=写真)の改修に向けた事業計画をまとめている。老朽化した暗渠部分の改修などを予定しており、今夏から現地の調査や設計を進めている。
 農業用水路は蒲生川の太田堰から取水して下流域にある大谷地区、岩本地区の農地に古くから用水を供給している。このうち、取水地部分にある現場打の暗渠(41メートル)では鉄筋の露出やひび割れなども確認しており、機能の大幅な低下によって営農活動への影響が懸念されている。さらに40年ほど前に設置した鋼製スライドゲートと鋼製起伏ゲート1門についても腐食や塗装の劣化や漏水を確認しており、改修を検討。地元と調整しながら事業化へ向けた計画づくりに入っている。