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 米子市西町の鳥取大学医学部附属病院の新病棟整備事業で、同大は基本設計業務の落札者を、松田平田設計(東京)に決め契約した。契約金額は2億4530万円。履行期間は2028年3月31日まで。
 医学部附属病院新営に伴う基本設計で、新築棟(新病棟、放射線治療棟など)の規模は、鉄骨造(免震構造、耐震構造)地下1階地上11階建て延べ約5万1000平方メートルで、低層階に救急・手術・薬剤などの中央診療部門、上層部に病棟を配置する。
 エネルギーセンター棟は、鉄筋コンクリート造(耐震構造)2階建て延べ約1200平方メートルの規模で建設。既存の外来診療棟鉄筋コンクリート造4階建て延べ約2万8000平方メートルは改修する。病床数は現行の697床から650床に見直す。着工は29年度を予定。
 基本設計は、公募型プロポーザル方式で審査。温室効果ガス排出削減など、環境負荷低減への配慮をテーマとした技術提案を求める環境配慮型プロポーザル方式を適用した。