米子市淀江町小波に建設する産業廃棄物最終処分場について、県環境管理事業センターは、処分場造成工事と浸出水処理施設等建設工事の予定価格を36億7411万6600円と公表した。16日午前9時から開札する。
造成工事と建設工事は一括で既に公告。予定価格は今月上旬に公表するとしてきた。発注工種は、清掃施設工事、機械器具設置工事、土木一式工事、建築一式工事で、4者JVを対象に価格競争で入札。各年度の支払額の上限額は、2026年度9億4800万円、27年度9億1200万円、28年度18億1411万6600円に設定した。
処分場造成工事は掘削工5万6300立方メートル、遮水工1万3861平方メートル、雨水排水工一式、浸出水集排水工一式、浸出水集水ピット1基、地下水集排水工一式、仮設工一式。
建設工事は、一日の処理能力が最大70立方メートルで汚泥処理方式が脱水処理の処理施設建設と、浸出水調整槽容量7480立方メートル以上の処理施設建屋(管理事務所併設)と計量棟整備が内容。工期は29年3月16日まで。
入札を巡っては、造成工事、建設工事をそれぞれ公告したが、ともに不落、不調に終わったため、同センタ―は内容を見直し、一括発注で再公告した。
