県土整備部は、26年度優良建設工事の決定に合わせて「優良下請負業者」の選定に入った。優良工事に輝いた「土木一般」部門の元請け29社に対し推薦を依頼しており、7日までに推薦書を各発注機関に提出するよう求めている。
優秀な下請け業者を表彰する制度は今年度で9回目。社会的な評価の向上やモチベーションを高めてもらうことが狙い。
表彰する業者の対象は、下請負金額500万円以上の第1次下請けで、下請代金の7割以上にあたる部分を自社で施工・管理した県内業者。
選考基準は安全対策や対外関係の徹底に努めたものや、現場の出来ばえ、特殊な現場条件、創意工夫といった観点も対象になる。
近く各発注機関が推薦をまとめる。同部は推薦書が出そろうのを待って審査会を開き、今月中旬ごろに優良下請けを決定。その後、「住みよい県土づくり表彰式」の席上で部長表彰する。
