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 鳥取市は、未利用となっている市有財産の利活用に向けて実施したサウンディング型市場調査の結果を公表した。瑞穂小学校=写真=、宝木小学校、浜村小学校放課後児童クラブの3施設を対象に県内外の4者が参加し、系統用蓄電池発電所や研修施設、全天候型屋内遊戯施設などの活用案が示された。
 系統用蓄電池発電所については3施設すべてで提案があり、電力系統への接続手続きに伴う時期調整などが課題として挙げられた。また、瑞穂小では、系統用蓄電池発電所のほか、全天候型屋内遊戯施設、人と動物が共生できる地域交流・地域課題解決拠点などの案が示され、宝木小では、研修施設の提案があった。
 一方、施設を活用する場合の改修費や維持管理費、運営体制なども課題となる。瑞穂小では、建物や設備の老朽化状況と改修費の把握に加え、地域住民への説明や理解を得ながら段階的に活用する必要性が指摘された。
 市は今回の意見を参考に、今後、町内と協議しながら方向性を決めていくという。