県土整備部は1日、2027・28年度発注の建設工事と測量等業務で入札参加資格申請の受け付けを開始する。前回25・26年度に引き続いて「資格審査申請共同受付システム」(TCAS)を活用。県内4市・13町村とともに受け付け窓口を一本化し、原則、電子申請によるTCASを本格稼働させる。(4面の表参照)
来年4月当初認定の受付期間は10月1日から27年1月31日まで。
TCASは納税証明書など県と市町村の共通資料を県が一括して審査。その後、各市町村が必要とする個別資料を2次審査する仕組み。24時間受け付けで、申請者は各自治体に資料提出する手間が省ける。前回の受け付けでは、申請者のうち8~9割方がTCASを利用した。
同部では先月からホームページ(HP)上に手引きや申請に必要な書類をアップ。ダウンロードして利用可能な状態にしており、受け付け準備を進めてきた。
TCAS参加の県内市町村は今回、新たに智頭町が加わり、八頭町と日南町を除く▼鳥取市▼倉吉市▼米子市▼境港市▼岩美町▼若桜町▼智頭町▼三朝町▼湯梨浜町▼琴浦町▼北栄町▼日吉津村▼大山町▼南部町▼伯耆町▼日野町▼江府町―の4市・13町村になった。
また、入札参加資格申請では、27・28年度県発注の植栽管理業務の受け付けを11月2日から開始する。TCASによらず県単独の受け付けで、電子申請サービスと合わせて紙ベースでの申請も可能。4月当初認定の受付期間は、11月2日から27年1月22日までを予定している。
