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 任期満了に伴う湯梨浜町長選は、無所属現職の宮脇正道氏(75)が6期目の当選を果たした。
 宮脇氏は6月定例町議会で立候補を表明。グラウンドゴルフの国際化推進、温泉熱を活用したマンゴー栽培と農業の6次産業化、ウェルビーイングの推進などを公約に掲げ、「生涯活躍のまちづくりを進める」と訴えた。町長選は8日に告示され、同氏のほかに立候補の届け出がなく、5回連続の無投票。
 6選が決まると、町内で当選報告会を開き、赤沢亮正経済産業相の代理で妻・千晶氏、広田一恭倉吉市長、松浦弘幸三朝町長、手嶋俊樹北栄町長、福本まり子琴浦町長のほか、土木、建築、設計をはじめとした建設業界の関係者から祝福を受けた。宮脇氏は「魅力と活気があふれるまちにしたい」とあいさつ。梨団地や排水機場の整備などの実績に触れた上で、旧保養施設や旧北溟中学校の跡地活用といった課題に取り組むと説明し「湯梨浜町の発展、中部の発展に尽力する」と意欲を示した。
 同志社大卒。1974年に県庁入りし、倉吉土木事務所副所長などを歴任。湯梨浜町助役を経て、2006年10月の町長選で新人同士の一騎打ちを制して初当選した。その後、4期連続で無投票当選した。同町泊。