画像

 県鳥取県土整備事務所は鳥取市国府町の中郷橋右岸側の県道改良工事を1億5000万円程度の規模で週明けに公告する。市立宮ノ下小学校側の県道鳥取国府岩美線を中心にした工事で、14日の資格審査会で調達条件を決める。
 県道三代寺宮下線の中郷橋は幅員が狭く老朽化しているため、橋長69メートルの新たな橋梁を建設している。このうち、右岸側については橋梁工事に関連して交差点から上流側に向かって迂回路を設置しているが、工事の完了後にはこれまでのルートに戻す。このため、今秋から工事に入る県道の改良は小学校前の交差点周辺を含む上流側の203メートル間で計画。学校側には2・5メートルの歩道も設置する。
 公告する工事の内容は、土工や排水構造物、舗装、防護柵などのほか擁壁を使った張り出し式の歩道と車道部の舗装1600平方メートル、歩道の舗装500平方メートル。また、橋梁工事の完成後には住宅地を走る既存の県道を市道に移管。宇部神社入口側を走る市道を県道にする方針も固まっており、近く発注する工事で一部区間を改良する。