県教育委員会は、鳥取湖陵高校と倉吉東高校の体育館に空調設備を整備する。
9月補正予算に2027年度までの継続費として4億9411万円(26年度2億0067万円、27年度2億9344万円)を要求。予算が可決されれば、11月の工事着手を目指す。
工事は、体育館内への空調設備設置のほか、ガス管への接続など関連工事を行う。断熱化改修では、光熱費の削減と空調効率の向上を目的に、屋根の断熱化やガラスの複層化を進める計画。
また、断熱化改修で設置する足場などを活用し、長寿命化工事も実施予定。長寿命化計画に基づく外壁改修などを進めることで、効率的な施設整備につなげる。
工事は2026年11月に着手し、2027年6月中旬の完成を予定している。
事業は、生徒の学習や生活、部活動の場としての環境改善に加え、災害時には避難所として活用される体育館の環境整備を図るもの。2031年度までに1校1棟の体育館に空調を整備する計画。
