画像

 県鳥取県土整備事務所は鳥取市国府町で改築している中郷橋に関連して、右岸側の県道改良工事を9月中旬にも1億5000万円程度の規模で公告することを明らかにした。市立宮ノ下小学校側の県道鳥取国府岩美線(=写真)を中心にした大掛かりな改良で、発注に向けた準備が本格化している。

 県道三代寺宮下線の中郷橋は幅員が狭く老朽化しているため、上流側に橋長69メートルの新たな橋梁を建設している。このうち、右岸側については橋梁工事に関連して交差点から上流側に向かって迂回路を設置しているが、工事の完了後にはこれまでのルートに戻す。このため、今秋から工事に入る県道の改良は小学校前の交差点周辺を含む上流側の200メートル間で計画。学校側には2・5メートルの歩道も設置することを決めている。
 工事の内容をまとめているが、土工や排水構造物、舗装、防護柵などのほか擁壁を使った張り出し式の歩道を設置する見通し。同事務所道路都市課では近く設計も終えることにしており、早ければ9月中旬の資格審査会にエントリーする考え。