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 鳥取市は4日、県庁を訪れ、2027年度の国・県への提案・要望事項をまとめた要望書を県に提出した=写真。深澤義彦市長が平井伸治知事に要望書を手渡し、平井知事は「市・町の課題は県の課題とつながっている。協力し合いながら取り組んでいきたい」と応じた。
 市が重点要望として掲げたのは、新たに2項目を追加した計8項目。このうち都市基盤整備の推進では、山陰近畿自動車道、鳥取自動車道、山陰自動車道の早期整備をはじめ、公共施設・インフラの老朽化対策、道路メンテナンス事業補助制度の拡充、下水道事業予算枠の確保、水道事業の基盤強化などを求めている。
 また、新たな重点項目として「石油を原料とする製品の安定供給」を追加。資材価格の高騰を踏まえ、公共事業などへの影響を抑えるため、必要な財政措置を講じるよう要望。
 県は6日に国に対する要望活動を予定しており、市からの要望内容についても国へ伝える方針だ。