鳥取市は、市が保有する施設の有効活用に向け、民間事業者から利活用に関する意見・提案を募るサウンディング型市場調査を3日から実施している。対象は、宝木小学校、瑞穂小学校、浜村小学校放課後児童クラブの3施設で、民間活力の導入による財産の有効利用や地域活性化につなげることが目的。調査結果を今後の利活用方針の検討に反映させる。
意見の募集期間は9月18日まで。参加対象は、対象施設を活用した事業の実施主体となる意向を持つ個人または法人。市は、(1)対象財産の市場性(2)実現可能な活用方法(3)活用に当たって必要な条件―の3項目を中心に意見を求める。活用方法では、福祉施設や教育施設、作業所、住宅用地、駐車場用地など幅広い用途を想定し、実現可能性や事業化に向けた課題・懸念事項について提案を受け付ける。
また、民間活用を進める上で前提となる条件や、市に求める支援・条件などについても意見を募り、事業化の可能性を探るとしている。
市は今回の調査結果を9月下旬までにまとめ、今後の活用方針を検討していく。
