学校法人鶏鳴学園(横井司朗理事長)は、鳥取市湖山町のあすなろ高等専修学校(クラーク記念国際高校鳥取キャンパス)跡地に建設を予定している中高一貫型「学びの多様化学校」=写真=の整備について、新設する学校概要や工事内容の説明会を青翔開智中学・高等学校で12日に開催する。入札参加は10日まで受付ける。
建設規模は、敷地面積1万3586・71平方メートルに、本館、特別教室棟、体育館で構成する木造平屋建て延べ3522・16平方メートル。設計はよろい環境計画事務所が担当した。
参加資格は、県建設工事入札参加資格者名簿の「建築一般」でA級に格付けされ、東部地区内に本店を有する事業者。単独企業のほか、要件を満たす企業による自主結成JVでの参加も認める。
参加申込については、10日午後5時までに企業名と参加の可否を記入しメールで送付。送り先は(1)info@keimei-gakuen.jp(学校法人鶏鳴学園・横井司朗理事長)(2)hyoroi4613@gmail.com(よろい環境計画事務所・萬井博行代表)の2つのアドレスにTo、Ccで送ること。
また、説明会は青翔開智中学・高等学校(鳥取市国府町)で12日午後1時30分から1時間程度開く。説明会後は、9月中下旬に見積もり書、入札金額を提出し、開札するといった流れになる。
新設する「学びの多様化学校」は、不登校や学校に行きづらさを感じる児童生徒を対象とした中高一貫校で、一人ひとりの多様性を尊重しながら学べる環境を整え、高校進学や将来の自立を支援する。文部科学省が制度化した本校型の「学びの多様化学校」としては中国地方初の開設となる予定だ。
