県企業局は、若桜町茗荷谷で進める茗荷谷ダム貯水池の浚渫工事と、鳥取市越路の鳥取放牧場風力発電所基礎撤去工事の2件について、8月の公告に向け準備を進めている。いずれも9月の契約を予定する。
茗荷谷ダムでは、昨年度に続き貯水池内に堆積した土砂の撤去を行う。2026年度は堤体付近に堆積した約1万5450立方メートルを対象に、グラブ浚渫により撤去する計画。概算工事費は約4億円を見込む。
設計書では、浚渫船に80トン吊りクローラーを搭載した台船(28台組)、土運船は120トン型12台組)を使用する計画としている。発注対象は県内のしゅんせつ工事業者。
鳥取放牧場風力発電所の撤去工事では、風力発電設備本体の撤去に伴い、基礎3カ所を撤去する。工事費は5000万円から6000万円程度を想定しており、とび一般A級を対象とする見込み。
