県土整備部は、国道180号・福長―菅沢工区で2号橋詳細設計の発注に向けて業務内容の精査に入った。委託費は1億4000万円。かつてない規模の大型業務は、知事決裁を経て7月に制限付き一般競争入札として公告される。
2号橋は菅沢ダム南側で印賀川をまたぐ橋長454メートルの大型橋。上部工のタイプは「PC5径間連続ラーメン箱桁橋」を採用し、下部工は逆T式橋台2基、壁式橋脚4基を予定している。
これまで中電技術コンサルタントによって予備設計が進められてきた。
次いで詳細設計の発注にあたっては、業務の中身から県外コンサル単独が対象となりそう。落札決定方法は技術提案型総合評価を適用する。
同部道路建設課によると今後、参加要件に求める同種業務実績をはじめ、技術提案テーマの内容を検討。知事決裁、資格審査会を経て7月上旬にも調達公告する運び。業務期間は約14カ月間。
福長―菅沢工区は、日野町福長から日南町菅沢にかけて建設中の約2・2キロのバイパス。現地ではバイパス起点部の1号橋(メタル橋)の架設を終えて、床版工の施工が進んでいる。
