県東部建築住宅事務所は、ヤマタスポーツパーク陸上競技場の室内を中心にした改修工事を計画している。基本設計の段階では工事費が9000万円以上と見られており、早ければ今年秋にも発注する。
鳥取市布勢にある陸上競技場は完成後40年が経過しており、施設の長寿命化に向けた内装や建具の改修とバリアフリー化を進める。ロッカールーム(男女)は床、壁、天井を大掛かりに改修。トレーニング室は既設のアルミサッシ(カバー工法)、出入り口の建具(ドアなど)と既設のスロープなどが工事の対象になる予定。シャワー室は床、壁、天井と開口部の高さを改善するほか、床の段差解消、車いす対応のシャワーブース新設などを考えている。また、トイレや洗面所についても出入り口の高さや段差がある床を整備する。
同事務所では近く実施設計に入ることにしており、施設の管理者と調整しながら具体的な工事計画をまとめていく。
