米子市彦名町の県営住宅安倍彦名団地でのエコ改善工事で、県西部環境建築局は第一期工事に向けた設計に入る。総工費は2億6000万円を見込み、2027年度中の着手を予定する。
築後30年以上が経過している団地=写真=で、外壁改修、防水、断熱改修、住戸内の水廻り設備、配管改修を実施し、建物、設備の長寿命化を図る事業。
第一期は、建築が鉄筋コンクリート造4階建て延べ1114・52平方メートルの3棟(16戸)の外壁断熱改修、屋上防水改修、内部改修、ベランダ側スロープ新設など。概算工事費は建築一般A級対象の1億8800万円。
設備は、住戸内の水回りに伴う設備、配管の更新、給水の水道直結増圧給水方式への切り替え、電灯、コンセント設備の改修など。概算工事費は電気が電気工事A級向けの2000万円、機械は管工事A級対象の5500万円。
実施設計業務を4日に開札し、建築は木下俊哉建築設計、設備をエクス・プランが落札。ともに12月10日までを履行期間に進める。安部彦名団地は3棟のほか、隣接地に2棟、1棟がある。
