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 県さく井協会の通常総会が17日に鳥取市内で開かれ、役員改選では田島大介会長を再任した。(=写真)
 田島会長は「中東情勢の影響で材料が入らないなど、業界は危機感を抱いている。しかし、自然災害の発生は待ったなし。昨年は県との防災協定を締結。防災井戸の重要性が全国的に高まっている。協会は少ない会員だが、みなさんの経験と知恵、技術を駆使して防災井戸の普及に努力。そして、自信を持った技術を磨き上げ、次の世代につなげる」とあいさつした。
 今年度の事業計画は、資質向上研修会の開催や現場研修、官公庁への要望活動。「ぼうさいこくたい」への参加。毎年寄贈している災害時対策井戸については、県西部を予定している。このほか、会員からは「倉吉市が市内6カ所に雑用水を使う防災のための井戸を整備したことを評価する。この動きが県内に拡大しなければいけない」などの意見が出た。また、協会では一部の役員を改選した。(敬称略)
▽会長・田島大介▽副会長・矢田康樹、濱本昭吾▽理事・山根弘行、谷本和範、中島誠▽監査・阿部嘉彦、谷本和範